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この子の笑顔を大切にするために

わが子に軽度障害があることがわかってから。普通級か支援級か、うちの子“普通”じゃないの?悩みながらの子育て&親育ちの思いの記録。

3年生のスタート

支援級での3年生のスタートです。

親も子もわからないことだらけ、とにかく先生方を信じてお任せしようと決めて送り出しました。

 

始業式の次の日から音楽と図工があったのには驚きました(一年生以外)。しかし国語と算数は4日目にしてまだ始まらず。理科と社会はありません。3年生の教科書ももらっていません。

国語と算数は普通級と同じように始まるのかとなんとなく考えていたので、やはり「お勉強」面はかなり違ってしまうなぁという感じです。基本のみを確実に、プリント等を使って効率的に(応用やディスカッションが難しい特性の子供が多いですから)行うということなのでしょう。

 

普通級へ戻るという可能性にもわずかながら期待がありましたが、ここから普通級のペースに戻すのは大変だと感じます。

そもそも普通級では授業が聞けないことが問題でこちらに転入を決めたわけですから、そういう期待を持つこと自体が矛盾してはいます。

それでも、もしもという思いと、雲や気象や日本地図に興味のある息子に、理科と社会という学問分野もあることを教えてやりたい、という思いで、2年生まで取っていた学習教材を引き続き購入し、自宅学習を行っています。

地図と方位の内容などは興味津々で自分からやりたがり、学校で机に向かってわかりにくい(うちの子にとっては)先生のお話として聞いてくるより、この方が良かったのかもしれない、と思ったりもします。

 

眠る前に急に、「○○クラス(支援級)は、16人しかいないから部屋が狭いけど、(交流クラスの)3年A組は30人もいて部屋も広い」「○○クラスは先生もたくさんいるから机の間が通りにくいんだ」と言い、「○○クラスをやめることはできる?」と言い出した息子。

真意を図りかねて、「3年A組みたいなたくさんみんながいるクラスの方がいいなぁってこと?」「○○クラスの授業は楽しくない?」と尋ねると、「A組は部屋が広くて通りやすいからいいなぁって思うんだ」でも「○○クラスの授業は楽しい」とのこと。

 

「うーん、4年生になってやっぱりA組の方がいいと思えば、また変わることはできるよ」と言うと「そっかぁ、じゃあ仕方ないから4年生まで我慢するか♪」とにっこりしながら言って、間もなく眠りにつきました。

 

ちょっとドキッとした話でしたが、単純にたくさん並んだ机の間を歩きたいだけ(そういう傾向があります。電車の線路のようで面白いのだろうと推測していますが)という可能性も大いにあり、なんとも言えません。

とにかく1年間、様子を見ていこうと思います。