この子の笑顔を大切にするために

わが子に軽度障害があることがわかってから。普通級か支援級か、うちの子“普通”じゃないの?悩みながらの子育て&親育ちの思いの記録。

あさイチの特集より

NHKあさイチ不登校の特集をしていて、夏休み明けで少し学校へ行きたくないモードだった我が子のことを考えながら視ていました。
2年生頃の方がほぼ毎週末そういうモードで心配でしたから、今の我が子は夏休み遊びすぎた反動だな(笑)という感じではあります。
とはいえ、やはり思春期にはただでさえ色々難しいらしい男の子。小学生のうちは大丈夫でも、中学以降ハンディを抱える我が子にとって他人事ではなくなる可能性を考え、情報のひとつとして覚え書きを。

・ありのままでいいと親が本気で思える(不登校状態であろうがなかろうが大事な我が子)
・未来の我が子より今の我が子(ここにいない“未来の我が子”への期待や親の焦りが不登校児を苦しめる)

ここまで書いて、あれっ?と気づきます。これって“不登校”を“障がい”に置き換えれば、発達障がい児の育児で大切なことと全く同じでした。
他に気になったキーワードを数点。

・子への期待は決して悪いものではない。しかし、今の我が子を認めずに未来への期待ばかりを口にしていたら、親子関係が破綻する。
・第三者から認められることが、本人の自信になる。(親子関係以外の要素を取り込む必要性)

不登校状態の時は、既に本人は悩み疲れて体力気力がゼロまで落ちている状態。それを無理に動かそうとしても壊れるだけ。なにがなんでも学校へ行かせなきゃ!という考えを親が一度捨てる。安心できる環境で回復させればいずれ学校に向かう気力も沸いてくる。

番組ではフリースペースなどの学校以外の居場所で自信を取り戻したケースや、言葉が足りなかった父親が本音を話してくれたおかげで自分を認められるようになったケース(これはまた別の問題が潜む気はしますが・・・)などが紹介されていました。
多分定型発達で知的な問題もなく、少し親の気持ちなどを強く読み取れてしまう“いい子”が陥りがちな不登校パターンを今回は特集していたので、いじめなどで不登校になったケースであればまた別の見方があると思います。
ただ、親の心のあり方というか、大切なことは同じなんだなと。事象に振り回されず、子育ての基本に立ち返ることが大事なのだなと感じました。